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55ポイント
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富士山に関する言い伝えの1つである「日本一の山と湖」の話しに出てくる金明水と銀明水。雪解け水が溶岩の間からしみ出ているもので、静岡県の御殿場登山道近くに祠を構える銀明水をイメージしています。【酒米と醸造】農家さんのご協力のもと、御殿場市で山田錦を生産しています。富士山伏流水で育てた山田錦が銀明師の大切な原料です。その酒米を100%使用し、富士宮市にある富士高砂酒造さんで醸造しています。まろやかで優しい口当たりの富士山伏流水で仕込んでいます。【銀明師の特徴】純米酒…精米歩合60%。ふくらみのある米の旨味を感じ、淡麗辛口ならではのスッキリした後味が特徴です。純米大吟醸酒…精米歩合45%。華やかな香りとフルーティーな味わいです。後味のキレが飲みやすさや爽快感を醸し出します。
「昔、神様たちが集まって国造りの相談をし、まず日本一高い山と日本一大きな湖を造ることになった。 そこで、日本一高い山を造るところを駿河国と決め、その土を近江国から運ぶことになった。 山は一夜のうちに造ることになり、力持ちの神様が夕方から近江国の土を大きなもっこに入れて運んだ。 明け方近くになって、あと一もっこで山が出来上がると、最後の一杯を担ぎ上げたとき、一番鶏が鳴いてしまった。 神様はがっかりして土をこぼした。そのために富士山の頂上は平らになってしまった。 土を取った跡には日本一大きな琵琶湖ができた。そして最後にこぼした一もっこの土でできたのが、琵琶湖近くの近江富士(三上山)だという。 神様はかなわなかった一もっこの望みを果たすため、琵琶湖の水を富士山に送った。 金明水、銀明水といわれる水が出るのは、琵琶湖からの通い水だという。
商品名 | 純米大吟醸酒×1、純米酒×1 |
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内容量 | 各720ml |
原材料 | 純米大吟醸酒:米(国産)、米麹(国産米) 純米酒:米(国産)、米麹(国産米) |
原料比率 | 純米大吟醸酒:御殿場産山田錦100% 純米酒:御殿場産山田錦100% |
精米歩合 | 純米大吟醸酒:45% 純米酒:60% |
アルコール度数 | 純米大吟醸酒:15度 純米酒:15度 |
富士の麓で大正11年に創業しました。銘酒、限定酒、無名の銘酒など日本酒・焼酎・ワイン・梅酒などこだわりの品揃えです。そして、当店オリジナル日本酒「銀明師-ぎんめいすい-」も好評発売中です。
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